Tripwire、Tripwire Enterprise のための分析、可視化、レポーティングソリューション『Connect』を新規リリース
本資料は、2016年3⽉2⽇に⽶Tripwire, Inc.が発表した情報の抄訳です
カリフォルニア州サンフランシスコ(RSA カンファレンス 2016 ブース 3301) — 2016年3月2日 - エンドポイント検知/対応、セキュリティ、コンプライアンスソリューションの主要なグローバルプロバイダであるTripwire, Inc.は、Tripwire® Enterprise のための設定可能な分析、可視化、レポーティングプラットフォームである『Tripwiree® Connect』をリリースしたことを発表しました。Tripwire Connect は、エンドポイントにおけるセキュリティの状態を詳細に視覚化することにより、企業目標とセキュリティ・コンプライアンス・コントロールを関連付け連携させます。
Tripwire Connect は、最高情報セキュリティ責任者(CISO)や IT セキュリティアナリストに実用的なインテリジェンスを提供します。これにより、組織のサイバー脅威の攻撃対象領域を迅速に縮小して、システムの整合性を確保し、企業のすべてのエンドポイントおよび IT インフラストラクチャ全体において継続的なコンプライアンスを達成することを可能にします。
Tripwire Connect では、以下をはじめとする柔軟でカスタマイズ可能なレポートテンプレートが多数提供されます。
- エグゼクティブレポートとダッシュボード:企業の目標とセキュリティ・コンプライアンス・コントロールを一致させるとともに、セキュリティおよびコンプライアンスのリスクについて包括的な理解が得られます。
- 変更アクティビティ、コンプライアンス、ファイル整合性モニタリング、資産管理レポート:承認プロセスや指定された範囲を逸脱したエンドポイントの変更に関する実用的なインテリジェンスを提供します。
Tripwire のプロダクトマネジメント部門のディレクタであるカート・ベーカーは次のようにコメントしています。「量、速度、種類ともに増大しているセキュリティデータから実用的なインテリジェンスを抽出することは、サイバー犯罪と戦うための重要な武器となります。悪質なアクティビティに対応するために、組織はエンドポイントでの不審な変更を迅速かつ動的に調査する能力を持つことが必要です。Tripwire Connect を使用すれば、企業のセキュリティエグゼクティブおよびセキュリティチームは、最新のトレンド情報を、それぞれのニーズに合わせてカスタマイズして表示し、利用できます。
Tripwire ConnectはTripwire Enterprise のお客様向けに提供されています。
詳細な情報については、次のリンクをご参照ください。
http://www.tripwire.com/it-security-software/connect/
Tripwire について
Tripwireは企業、サービスプロバイダ、政府機関を対象とするエンドポイント検知/対応、セキュリティ、コンプライアンス、IT運用ソリューショ ンのリーディングプロバイダです。Tripwireのソリューションは、信頼性の高い資産の可視化機能および詳細なエンドポイントインテリジェンスをベー スに、ビジネス・コンテキストを組み合わせ、これらソリューションが一体となってセキュリティ/IT業務を統合、自動化しています。 Tripwireのエンタープライズ・クラス・ソリューションには、コンフィグレーション/ポリシー管理、ファイル整合性監視、脆弱性管理、ログ管理、レ ポート/分析が含まれています。詳細についてはtripwire.com(米Tripwire, Inc.)、tripwire.co.jp (日本)を参照ください。また、セキュリティ関連のニュース、トレンド、および知見についてはtripwire.com/blog(米Tripwire, Inc.)、Twitterで@TripwireInc(米Tripwire, Inc.)、@TripwireJPN(日本)をご覧ください。
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