
レポートサンプル




Tripwire Enterprise に用意されている 27 種類ものカスタマイズ可能なレポートやダッシュボードにより、IT の運用管理に必要な、様々なパフォーマンス測定やトレンド情報を提供します。これらのレポートは、変更管理プロセスの向上および遵守、システム停止頻度の低減や MTTR の向上に必要な情報を提供し、問題判別や修復時間の短縮に絶大な効果を発揮します。
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変更頻度の高いエレメント
特定のノードにおける変更頻度の高いエレメントの詳細を表示します。
使用例: 通常のビジネスプロセスの一貫として定期的に変更されるエレメントを特定するのに便利です。このデータを用いて Tripwire Enterprise のルールをチューニングすることで、より効果的な整合性チェックが可能になります。特定の環境用に十分なチューニングができるまでは週に 1 度、それ以降は月に 1 度程度作成します。
最終ノードチェックステータス
一定期間における、特定のノードの最終チェックステータス情報を表示します。オプションで失敗、確認済み、確認なしのノードを表示することも可能です。
使用例: ノードがスケジュール通りに確認され、障害がなかったことを確認できます。必要性に応じて月に 1 度以上作成します。
不明なエレメント
特定のノードに見つけられないエレメント名を表示します。また、あるノードに対してエレメントがないルールを表示します。
使用例: ルールやエレメント名を選んで特定のノードセット上にあるかどうかが確認できます。Tripwire Enterprise の監視対象の設定や設定内容の変化の検知に役立ちます。週に 1 度から月に 1 度の頻度で作成します。
システムログ
フィルター指標の数に応じたシステムログへのエントリを表示します。メッセージが記録される対象のユーザやログエントリに関連したオブジェクトだけでなく、メッセージテキスト、レベル、カテゴリも選択することができます。
使用例: Tripwire Enterprise のログ検索機能と同じような感覚でアウトプットをレポートとして残します。
変更されていないエレメント
ユーザが設定した期間に変更されなかったルールやエレメントを表示します。
使用例: 時間の経過とともに変化すべきなのに変更されなかったエレメントを確認できます。月に 1 度作成します。
変更プロセスの遵守
特定のノードにおける承認済み変更 / 未承認変更の数を表示します。サードパーティチケッティングツールからの情報をもとに承認済み変更を認識します。(有効な変更依頼チケット ID との関連付けのある変更を「承認済み変更」としています)
使用例: 変更プロセス遵守違反(誰が、いつ)を検知します。少なくとも週に 1 度作成します。
変更レート
特定の期間(前四半期など)における特定の間隔(週ごとなど)に生じる変更数を表示します。
使用例: 変更のトレンドを示します。週に 1 度〜月に 1 度作成します。
変更相違点
特定のノードにおいて検知された変更に関連するルールやエレメントの総数を表示します。特定のノード、ルール、エレメント名に絞ったレポート作成が効果的です。
使用例: パッチ適用やソフトウェアのインストール後の変更点の比較に。アップデート後のシステムにおける不一致を見て、プロモートするエレメントのバージョンを決めることができます。不一致のレポートはまた、サービスレベルへの影響のための調査などに活用できます。
保守時間帯
監視対象システムに発生した変更の数を、保守時間帯の中と外に分けて表示します。
使用例: 保守時間帯外の変更はサービスクオリティに影響を与え、ダウンタイムやシステムアクセスへの制限などに発展する可能性があります。保守時間外の変更の数はプロセス侵害の指標として、システムのクオリティの低さを如実に表します。保守時間帯の前後に作成します。
変更されたエレメント
特定の指標で抽出されたすべての変更されたエレメントを表示します。各エレメントに対して具体的にどの属性が変更されたのかを特定します。
使用例: サービスに影響を与える問題が発生したときに都度作成して何が変わったのかを特定します。平均修復時間( MTTR )削減に効果的です。
ノードまたはグループごとの変更
単一、あるいは複数のノード ( もしくはノードグループ ) で検出された変更数を表示します。変更種別ごと(追加、削除、変更)のトータル数やノードにおける全変更数の比較ができます。
使用例: 特定のノードまたはノードグループにおける変更量を比較します。週に 1 度作成します。
重要度ごとの変更
ユーザが設定した重要度に該当する変更の数を表示します。
使用例: 変更を分類することで、サービスクオリティにマイナスの影響を与える可能性がある変更を特定します。日に 1 度作成します。
変更の詳細
ある特定のノード上の各エレメントに対する変更についての包括的な情報を見ることができます。
使用例: サービスに影響を与える問題が発生したときに都度作成して何が変わったのかを特定し、平均修復時間( MTTR )削減に効果を発揮します。承認済み変更の内容自動評価に活用できます。未承認の変更の場合はアラートを作成します。
デバイス一覧
指定のノードで使用しているデバイスのメーカー、モデル、バージョン、その他詳細情報を表示します。
使用例: 監視対象のシステムやデバイスを確認することで、適切なシステムやノードがコントロールされていることを保証します。プロセスの成熟度によりますが、一般的には月に 1 度作成します。
エレメント
”ルールに関連する全エレメント”等のように、特定の指標で抽出されるすべてのエレメントを表示します。各エレメントに関連するパッケージを特定することもできます。
使用例: エレメントを特定することで確実に適切なシステム、ファイル、設定、コンフィギュレーションを監視します。月に 1 度作成します。
変更頻度の高いノード
特定の指標を用いて、変更頻度が最も高いノードを表示します。各ノード上の変更数や種別ごと(追加、削除、変更)の合計数を見ることができます。
使用例: 変更頻度の高さから、問題を引き起こしやすいノードを特定するのに使用します。週に 1 度作成します。
変更の一覧
指定の期間に追加、変更、削除されたノードの数を表示します。
使用例: ネットワークにあるシステムやノードの経過追跡に。少なくとも月に 1 度作成します。
監視ポリシー
Tripwire Enterprise が実装済みの環境における、ファイルシステム、レジストリのルールに関連したコンポーネントを特定します。
使用例: 適切なシステムやデバイスに正しいルールが適用されていることの証明に。月に 1 度、あるいは新しいルールが作成されたときに作成してルールが正しく定義されていることを確認します。
変更されたノード
特定の指標に対して変更されたノードの数を表示します。
使用例: 変更されたシステム vs 未変更のシステムの概要を表示します。週に 1 度、もしくは月に 1 度作成します。
参照ノード比較
参照ノードから異なっている全エレメントを表示します。1 つのレポートの中で複数台のノードとの比較が可能です。
使用例: システム障害につながるノード間の設定内容の乖離を確認できます。月に 1 度、あるいはパッチ適用のつど作成します。
システムアクセスコントロール
ある特定のユーザアカウント、ユーザロール、ユーザグループ、アクセスコントロールについてのセキュリティ情報を表示します。
使用例: 正しいロールに適切なアクセスが定義されていること、正しいユーザが正しいロールを持っていることを確認できます。月に 1 度作成します。
レポートリンク機能
より詳細な情報へのドリルダウンやリンク情報を提供します。例えば、「変更プロセスの遵守」レポートから「変更されたエレメント」へのリンクで未承認変更のリストを確認したり、「変更の詳細」へのリンクで特定のエレメントの詳細を確認したりできます。